池袋ちかくの桜スポットを巡って写真を撮りました。
和の雰囲気とよく合います。
桜の花の色をうまいこと現像で出すのは難しいですね。
Lightroomの補正ブラシで色かぶりをちょっと載せたり、HSLのターゲット調整ツールなどを使ったりしていますが、あざとすぎない色合いに補正するのと、ブラシが桜の花びらをはみ出さないように細かくポチポチするのがちょっと大変です。
↑の写真は、ちょっと出しすぎですねｗ（しかもブラシもはみ出してる）
さいきんのスマホではシーン認識機能で桜に対して適切な色合い調整をしてるようでさくっといいかんじの絵が撮れるのに対し、絵自体の根本の質にこだわって一眼で撮りたい勢にはなかなか真似ができない芸当。
何が大事なのかはだんだんわからなくなってきます。
高層マンションの下に1本の桜。
サンシャイン60近くの公園です。広角を持ってなかったので、超高解像度パノラマ合成写真。クリックで大きくなります。2000万画素ほどに縮小してますが元画像は約5000万画素です。
同公園からサンシャインを仰ぐ。
桜並木の通り。
感染症対策の巣ごもり生活でカメラを持ち出す機会もなかったのでいろいろ久しぶりだった。
レンズも、本来なら屋外のレジャーに最適な70-200mm F4Gをこの社会情勢でずっと使えていなかったけど、1年以上ぶりに引っ張り出すと期待通りの活躍をしてくれた。描写は単焦点と比べるのは酷というものだけど、この身軽さでギュッと奥行きを詰め込んだり背景を整理したりと自由自在で、改めてコスパも含めていいレンズだなと思わされました（24-70mm F2.8GMも）。
