J2第30節 松本vs山口

関東からレノファを応援していて、個人的に毎年特に楽しみにしている・あらゆる予定に優先してでも絶対行きたいアウェイカードというものがいくつかあります。ジェフ千葉戦、町田ゼルビア戦、そして松本山雅戦がそんな試合。
松本山雅とのアルウィンでの一戦に、GoToでGoToしてきました。

【公式】松本vs山口の試合結果・データ(明治安田生命J2リーグ:2020年11月1日):Jリーグ.jp
第30節 松本山雅FC | レノファ山口FC

最近Lightroomパノラマ合成を覚えたので、スタジアム行ったときは作ろうと思います٩(ˊωˋ)و
※他の写真よりバカでかいです。32MPぐらいあります。拡大表示するときは転送量にご注意ください!

試合については…、あまり多くを語る必要はないですね。

見どころの少ない試合でしたが、フル出場となった田中パウロ淳一選手の90分間の運動量や、裏へのフリーラン、そこに対するボールの要求や、試合最終盤に球際強くクリーンに奪いきって前に運んだシーンなどがとても印象的でした。
パウロ選手の逆足となる右サイド高めの位置からのカットインと強烈・高精度な左足が効くのですが、そんなシーンも久しぶりに2回ぐらい見られました。SBとしては順足の左サイドで起用されることも多く、この試合では状況に応じてポジションを何度も変えながら奮闘していました。
レノファをいい方向にもっていくエネルギーを現状で一番持ってるのはパウロ選手ではないかと思います。

またイウリ選手も、得点こそ最近少ないですが松本戦ではポストなどで結構時間が作れていた印象です。仕組みで点を取ることを重視するレノファにとっては前線の個人技の優先度が相対的に低い印象ですが、彼の強みはスーパーな面もあるので、もうちょい頼むことがあってよいのではないかとも思います。むしろ、個人技の脅威によって仕組みの方がより活きるのでは。また、ボールに対し自由にプレーしながらリズムを作っていくタイプのようにも見えます。
そんな話は、targmaのロクダスさんでも語られていました。
立ち上がり問題、松本山雅戦を振り返る : ロクダス


ここからはずっと写真です。
京都戦では久しぶりすぎてうっかりAF-Sモードでずっと撮影してしまって全部ピン甘でしたが、今回はちゃんとAF-Cでα9SEL100400GMの本領を発揮させることができました……

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